鎌倉武将本家

渋河兼守(渋川兼守)とは？鎌倉「歌の橋」解説

渋河兼守(渋川兼守)とは渋河兼守(渋川兼守)は、鎌倉時代の武将ですが、出自などは不詳です。渋川氏(渋河氏)は、1箇所だけでなく、同時代に、日本各地にみられる氏族であるため、名前から、どこの渋川氏だった...

北条政村とは北条政村（ほうじょうまさむら）は、鎌倉幕府・第7代執権を務めた鎌倉時代前期の武将で、1205年に生まれました。父は、2代執権・北条義時でその4男が北条政村になります。母は、継室の伊賀の方...

平貞盛とは平貞盛（たいらのさだもり）は、平安時代中期の武将で、常陸大掾で常陸・石田館主となる平国香（平良望）の嫡男です。母は、藤原村雄の娘(藤原秀郷の姉妹)とされ、平貞盛は、筑波山を望む、常陸・石...

多気義幹とは多気義幹（たけよしもと）は鎌倉時代初期で、本拠地は筑波郡多気(北条)になります。常陸大掾氏の祖(高望王流桓武平氏)である水守城・平維幹(たいらのこれもと)が、常陸・多気に本拠を移しますが...

平国香とは平国香（たいらのくにか) は、平安時代中期の武将で、平高望の長男として生まれました。(生年不詳)母は藤原北家・藤原良方の娘です。系統としては、桓武天皇　→　葛原親王　→　高望王（高望王流...

伊東祐光とは伊東祐光(いとう-すけみつ)は、鎌倉時代の武将で、伊豆の工藤氏(伊東氏)の一族から、日向・伊東氏2代当主となりました。父は、伊東祐時(工藤祐経の嫡男)であり、その6男として生まれたとされま...

伊東祐時とは伊東祐時（いとうすけとき）は、鎌倉時代前期の武将で、伊東氏の当主です。父は、伊東荘の工藤祐経で、1185年に生まれました。母は、中村党である土肥遠平の娘です。 (adsbygoogle ...

江間次郎とは江間次郎(えま-じろう)は、平安時代末期の武将と考えられます。この記事では、NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が採用した説(創作)に基づいて、江間次郎をご紹介してみます。俳優の芹...

愛甲郡毛利荘の領主としては、平安時代、まず、源義隆がいます。源義隆（みなもと-の-よしたか）は、源義家(八幡太郎義家)の7男で、相模国毛利庄（神奈川県厚木市）を領し、森冠者と呼ばれています。この「森」...

泉親衡とは泉親衡（いずみちかひら) は、鎌倉時代の鎌倉幕府御家人で、信濃国小県郡小泉荘(長野県上田市)の武将・泉公衡の子として、1178年頃に生まれました。通称は、泉小次郎と言い、怪力の人物としても...