稲毛重成の妻(北条時政の娘)「あき」稲毛女房のちょこっと解説【鎌倉殿の13人】




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目次 contents
  1. 稲毛重成の妻

稲毛重成の妻

稲毛女房(いなげのにょうぼう)は、鎌倉時代の女性で、北条時政の娘。
誕生年や実名などは不明だが、異母姉兄に北条政子北条義時らがいる。

2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にて、稲毛重成の妻は「あき」と言う役名で、俳優(女優)の尾碕真花さんが演じられる。

武蔵・稲毛荘の稲毛重成へ嫁いだため「稲毛女房」と呼ばれた。
一男一女(小沢重政、綾小路師季の妻)に恵まれたが、やがて病気になる。





1195年6年6月28日、美濃国青波賀(大垣市)いた稲毛重成の元に危篤だと知らせが届いた。
源頼朝は駿馬・三日黒を与え、稲毛重成は急ぎ稲毛館へと戻ったが7月に稲毛女房は亡くなった。
墓所は、神奈川県川崎市多摩区にある広福寺で、夫・稲毛重成の墓石もある。
法号は一室圓如大禅定尼(いっしつえんにょだいぜんじょうに)となっている。

稲毛重成の墓

悲しみに暮れた稲毛重成は出家した。

北条家も約1ヶ月間、喪に服しており、北条政子は比企能員の屋敷に籠り、北条時政と北条義時は伊豆の北条荘に下っている。

1198年、稲毛重成(稲毛入道)は亡き妻の追善供養のために莫大な費用を投じて相模川に橋をかけた。

その相模川の橋の落成供養に源頼朝も出席したが、帰り道で落馬。
その後鎌倉にて死去している。

広福寺(廣福寺)への行き方は、稲毛館のご紹介記事にて確認可能。

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